流れ橋、エピローグ


 Sリーダーがどうしても行ってみたいという飛行神社(ご神体?が何故かGE製のジェットエンジンでした)に寄ったあと、一行は目的地の「流れ橋」を目指して出発しました。
 往路25kmはなんなくこなした参加者全員ですが思わぬ落とし穴があったとは。。。

 往路は追い風に乗っていたのです。当然、復路はアゲンストになります。
 調子に乗って石清水八幡宮にまで登ってしまったメンバーたちの運命や如何に?


 遂に目的地の「流れ橋」に到着。
 ここは時代劇のロケでよく使われています。

 木の橋をチャリンコでゴトゴトいわせながら渡りました。
 往路の25kmは楽勝だったのですが。。。
 あろうことか往路は追い風で楽チンだったのです。
 復路は逆に向かい風。こげどもなかなか進みません。
 やっとの思いで嵐山まで辿り着いたときには5時前で、レンタサイクル屋の時間にぎりぎり間に合いました。
 I女史、Y女史、T隊員、翌日はちゃんと仕事できましたか?

 でも、やっぱり楽しい一日でした。
 春にまたサイクリングを企画しよう、ということで意見が一致した模様です。

 自転車を返却したあと、全員、京都駅近くのビアホールへ直行。
 本日の「反省会」を延々10時までやっていたとか。翌日はお仕事ですからほどほどにね。


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