背割堤
松尾大社を後にしたは一行は桂離宮を目指しました。国道9号線をくぐって、阪急電車の踏切を渡るともう、桂離宮のすぐ横です。
ここは予め申し込みをしていないと中には入れません。入り口のもみじで庭園の雰囲気だけ味わって次に向いました。
このあと新幹線、名神高速を通過すると鴨川との合流地点が見えてきます。ここで小休止することにしました。お腹の空いたSリーダは早くも昼食用の食料に手を付けていました。
ここまでは極めて順調です。
あっという間に桂川、宇治川、木津川の三川が合流する背割堤に到着です。
嵐山からもう、20kmをサイクリングして来ました。
背割堤の先端まで行ったころで証拠写真を撮りました。
背景にあるのは天王山です。
木津川と宇治川にはさまれた背割堤は1kmほどの長さがあります。
堤の上には桜の木が植えられていて春、花が満開になるとまるで桜のトンネルのようになります。
堤から降りて河原を自転車で行く参加者たち。
まだまだ元気。ここまでは楽勝です。
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